<E-M1 II、M.ZUIKO DIGITAL 12-100mm F4.0 IS PRO、1/4000秒、F4.0、ISO200、絞り優先、36mm相当、Olympus Workspace>
<E-M1 II、M.ZUIKO DIGITAL 12-100mm F4.0 IS PRO、1/2500秒、F8.0、ISO200、絞り優先、24mm相当、Olympus Workspace>
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/800秒、F2.8?、ISO200、絞り優先、Olympus Workspace>
この週末も割と大人しく過ごしています。
久しぶりにノートPCを購入しました。
Microsoft Surface Laptop Go (THH-00020) です。
最近、平日は在宅テレワークを続けているのですが、何かと忙しく定時で終わることができません。
妻から「あなたがPCを占領しているから、家計簿をつけられない!」と文句を言われています。。。
このクレームに対応すべく、ノートPCの購入を検討しました。
前回購入したのは約10年前。
この時の反省は、
・やはりMicrosoft純正ではないOpenOfficeは使い勝手が良くなかった。
・液晶モニタの色味が青くて、コントラストや諧調性もイマイチ。写真鑑賞できるレベルではなかった。
・AMDのC-50というプロセッサが非力すぎた。
・メモリ2GBではOpenOfficeすらモッサリした動作だった。
・普通に打鍵してもペナペナ撓むキーボード。
といった理由で、あまり使う気にならなず、ひっそりと退役してしまったことでした。
今回は「安物買いの銭失い」にならないよう、慎重に選びました。
一時は MacBook Air(M1チップ搭載機)も検討したのですが、
妻が使う以上、慣れているWindows一択となりました。
重視したポイントは、以下のとおりです。
(1) たとえ妻が使わなくとも、私が仕事用として使えるスペック。
(2) モバイル用として愛着が持てる質感。
Core i5(第10世代 Intel Core i5-1035G1)/メモリ8GB/SSD128GBで画面サイズ12.4インチ(1,536×1,024ドット(148PPI))
というスペックならば、もっと低価格で購入できるモデルもありますが、
今回 Surface Laptop Go を購入する決め手になったのは、
(3) Microsoft純正「Office Home & Business 2019」永続ライセンス付き。
という点でした。
Officeについては、Microsoft 365サブスクリプションも検討したのですが、
必要とするアプリと使用頻度を考慮するとお買い得とは思えず、永続ライセンス版が良いと判断しました。
(サブスクだと、私と妻の2名分の契約が必要ですからね。)
最近は自宅でPowerPointで資料作成することもあるのですが、
Web版やiPad版のPowerPointは使い慣れない&一部使えない機能もあり、
やはり普通にWindows版を使いたいと思うことが多いです。
で、「Office Home & Business 2019」だとPowerPointが含まれているのです。
セットアップしたり、回復ドライブを作成(←16GBのUSBメモリなんて手持ちがなくSDカードリーダを利用)したりで、
この週末は終了。
これで家計簿はバッチリだね。>妻
<E-M1 II、M.ZUIKO DIGITAL 12-100mm F4.0 IS PRO、1/8000秒、F5.0、ISO200、絞り優先、160mm相当、Olympus Workspace>