＜E-M1 II、SIGMA 56mm F1.4 DC DN C018、1/320秒、F1.6、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack（ASTIA）＞
＜E-M1 II、SIGMA 56mm F1.4 DC DN C018、1/320秒、F1.6、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack（ASTIA）＞
＜E-M1 II、SIGMA 56mm F1.4 DC DN C018、1/250秒、F1.6、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack（ASTIA）＞
この週末は、金曜午後から土曜昼頃にかけて、災害級の大雨。
私自身は在宅勤務なので安心でしたが、金曜夕方からの出社メンバとの会議は早めに切り上げることにしました。
土曜日も昼過ぎまで雨降り。
15:00頃からジョギングに出かけました。
いつものコースを約2時間、21km少々。
EvoRide SPEED使用。キロ平均5′32″。
平均ピッチ173spm。平均ストライド1.04m。平均心拍150bpm。
普段、私のジョギングは「序盤に想定ペースを守れず飛ばし過ぎ」になることが多いです。
その結果、終盤にペースが落ちていくことも多いです。。
マラソンは長丁場。
ペースをコントロールすることも覚えた方が良いのは明らかです。
そんなことを思いながら、最近、GARMINに「ペースアラート」という機能があることに気がつきました。
ネットで使い方を検索すると、警告してくれる「下限」と「上限」を設定できそうなのですが、
私が使っている GARMIN ForeAthlete 45 はエントリーモデルということもあり、「目標ペース」しか設定できないようでした。
とりあえず、目標ペースを "5'45秒" に設定して走り始めてみました。
最初は、なかなかペースを抑えることが難しかったのですが、GARMINが走行ペースを「予想ラップタイム」で警告してくれます。
おかげで、いつもよりラップタイムのバラつきを少なくできたようです。
序盤を除くと、最速ラップ＝5'24″／最遅ラップ＝5′43″ でした。
このペースコントロールのおかげか、いつもより平均心拍数も少しですが低め（150bpm）に抑えられたのは思わぬ収穫でした。
そして、もう１つ発見。
GARMIN ForeAthlete 45本体でなく、スマホアプリ「GARMIN Connect」を使って、
詳細
└トレーニングと計画
└ワークアウト
を新規作成すると、目標ペース（ラップタイム）の「下限」と「上限」を設定できるようです。
先ほど「下限＝5′30″」／「上限＝5′50″」を設定してみました。
来週末は、このワークアウト機能を使ってペース走してみたいと思います。
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