今週末は、天気が良ければ紅葉ドライブにでも・・・と思っていたのですが、生憎の天気。 昨日は床屋に行ったくらい。 今日は昼食にパスタを食べに行って、ベイサイドマリーナへ買い物に行っただけでした。
話は全く変わります。 ちょっと前の日記で「デジタル一眼レフが欲しいっ！」とコメントしていたのですが、当然そんなモノを買う余裕なんてありません。(涙) デジカメに約10万円出すくらいなら、ロードスターいじりに遣いたいですし、PC（Pen4-1.4GHz、RIMM640MB、60GB+40GB-ATA100、Win2K）もそろそろ寿命を迎えそうだし、そんなロートルPCには昨今の高画素デジカメの大きな画像ファイルは荷が重いし・・・。 第一、写真やカメラに詳しい訳でもなく、普段コンパクトデジカメの手軽さに慣れている私が、大きくて重い一眼レフ（以下、SLRと略す）を頻繁に持ち歩くとも思えません。 しかし、高倍率の望遠レンズ使用や被写界深度を浅くしてボケ味を生かしたような写真は、コンパクトデジカメでは撮ることが困難です。 使用頻度は低いながらも時々は「SLRがあれば！！」と悔しい思い(？)をすることがあるのも事実なのです。 そんな葛藤の日々(笑)を送っていた私に、ひとつの閃きが・・・！
「SLRの使用頻度が低いなら、必要な時だけ手持ちのSLR(銀鉛カメラ)を使えば良いんじゃね？」
そう、我が家には貰い物の「OLYMPUS OM40」という一眼レフ銀鉛カメラがあるのです。 20年位前に父親が買ったモノを随分前に貰ったのですが、これまで殆ど使われることはなく押し入れの奥に仕舞われていました。 オートフォーカスさえも付いていない、このレトロな品を引っ張り出してみました。 レンズは28−70mmの標準ズーム（コシナ製の安いヤツ）が付いています。 あと、70−210mmの望遠レンズも一緒に入っていましたが、キャップも付いていなかったためかカビてしまっているようです。 フィルムもISO400の27枚撮りが入っていますが、いつ入れたモノだか分かりません。(^^; 当然、電池（LR44×2個）も切れていました。 で、本日、ヨドバシカメラで電池（￥250位）とフィルム（27枚撮り￥500位）を購入。 家の中で（古いフィルムのまま）何度かシャッターを切ったら動作はしているみたいですが、本当に撮れているかは不明・・・。 室内では暗くて満足に撮れそうも無いので、今度の週末にでもドライブに行って、新しいフィルムで試し撮りしてみることにします。 フィルムの出し入れって、どうやるんだっけ？！ (^^;ゞ
