<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/60秒、F2.8?、ISO6400 、Olympus Workspace>
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/80秒、F2.8?、ISO6400 、Olympus Workspace>
X100Fを手放してしまいました。
2019年12月に入手して、わずか9ヶ月。
手放した理由は・・・、「使用頻度が低かった」です。
特に、E-M1 mark IIを入手してからは、2台持ちで出掛けることもなくなりました。
また、ファーストインプレッションで感じた印象から、9ヶ月使ってみた、印象の変化は少ないです。
◎: 兎に角、見た目がカッコイイ!
◎: 触った感じも良い!
◎: 光学ファインダーの見え方も良い!
△: でも、慣れないとブライトフレームによるフレーミングが難しい。 ←これは慣れた。
△: 意外と絞りリングが回しにくい。(パンケーキレンズで、根元にリングがあるため?) ←これも慣れた。
△: ファインダー右下の「ERF」は見易いかと言われる微妙。。。
△: 苦手な35mm相当の画角。。。(ま、これは織り込み済みなのですが。)
ただ1点、私にとってマイナスな点があることが分かりました。
△: マニュアルフォーカスしにくい。(且つ、AFも遅い。)
普段からNOKTONでマニュアルフォーカスに慣れていたので、X100Fでも大丈夫だろうと思っていたのですが。
「X100FはOVFで使ってこそ意味がある!」と思っているので、ピント合わせはERFで確認するか、AFに頼るか、です。
(一応EVFも使ってみたのですが、X100FのEVFは私にはイマイチ見難いのです。)
そして、ピントリングも(パンケーキレンズであるせいか)使い易いとは言えません。
この点が、使用頻度が上がらなかった大きな理由でした。
そんなこんなで、使用頻度が低い機材をいつまでも手元に置いていても仕方がない。手放そう!と決意しました。
・・・が、この「カッコ良さ」だけでも手元に置いておく価値があったかもしれません。。。
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/100秒、F2.8?、ISO4000 、Olympus Workspace>