のんびりNCロードスター日記

はてなダイアリーから移行してきました。NCロードスターとか、猫とか、写真とか。

特にネタなし(co-location)

 
 <E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/4000秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、OM Workspace>
 
 
 <E-M1 II、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO、1/4000秒、F5.6、ISO200、絞り優先、122mm相当、OM Workspace>
 
この週末は、けっこう暑くなりました。
土曜は、午前中にジョグ。
日曜は、法事でした。
ということで?、写真は先週の残りです。(^^;
 
このところ、在宅勤務がメインということもあり、法事で久しぶりに革靴を履いたのですが、
家を出た直後から、足が痛い。。
夕方、家に着く頃には、猛烈な疲労でした。
以前は、毎日のように革靴を履いて出勤していたのですが、もう「革靴生活」には戻れない予感。。
オフィスウェアのカジュアル化が進む理由は、「至極全う」な気がしますね。
 
そもそも(少なくとも日本においては)「オフィスでスーツを着る(&革靴を履く)」というスタイル/文化は、
「快適性」よりも、ビジネス相手に対する「礼儀」を目的としていた、と思っています。
しかし2024年現在は「外観」よりも「内面」というか「実利」が重視される価値観に変わってきているように思えます。
例えば、メールにおける「時候の挨拶」等は、むしろ「無駄な情報」としてマイナスの印象を与える場合もあります。
 
少し以前まで、
「礼儀」が「信頼」を得るためのベースであり、それは「ビジネス」の目的を達成するために無視できない要素でした。
また、「スーツを着ることで、仕事モードに入る」という話も聞きます。
「在宅勤務では、仕事モードに入れない」という人の話も聞きますが、それも似たような感覚なのかな、と思います。
 
私自身は、最低限のマナーは必要である、とは思うものの、
リラックスできる服装や環境の方が、仕事が捗ります。
混雑した通勤電車は、肉体的&精神的にもデメリットの方が大きいと感じています。
 
「コロケーション」による濃密なコミュニケーションがイノベーションを産む・・・、
確かに「物理的な何か」を同じ場所で、同時に体験することが大事なケースもあるでしょう。
しかし、例えば「テキストチャット」や「会議資料&動画の共有」は、
(時差がある地域との)グローバルなコミュニケーション手段としてもメリットがあるとも思えます。
別に、ロケーションが離れていないメンバーであっても、「たまたま、その時間、その場に居る人だけ」と話した内容を、
その場に居なかったメンバーにも共有できるという点は、コロナ禍以降のリモートワークで感じた大きなメリットでした。
 
多くの人がリアルに出社する「コロケーション」が、本当に「イノベーション」につながっているのか、
その仕事は、本当に出社することがプラスに働いているのか、疑問に感じてしまう自分が居ます。。
 
 
■火曜夕方のランニング
 夕方暗くなってから走るコースを39分、7.5km。
 EvoRide SPEED使用。キロ平均5′15″。
 平均ピッチ177spm。平均ストライド1.07m。平均上下動8.7cm。平均心拍133bpm。
 仕事終わりに、気持ち良いペースでジョギング。
 
■金曜夕方のランニング
 仕事終わりにインターバル走。
 FuelCell Rebel v3使用。
 「400m間疾走+1′30″レスト」×5。前後にアップジョグ2km少々、ダウンジョグ3k弱。
 公園の外周路を走りました。
 疾走区間のペースは キロ3′40″ ~ 3′50″前後。
 
■土曜朝のランニング
 いつものコースを2時間10分、23km。
 Fresh Form X 1080 v13使用。キロ平均5′39″。
 平均ピッチ176spm。平均ストライド1.00m。平均上下動8.5cm。平均心拍141bpm。
 「キロ5′30″よりも速く走らない」を意識して、狙い通りに長めのジョグ。
 気温20℃越えと暑かったのと、エナジージェル補給せずに走り続けたので、最後はハンガーノック気味でした。。
 
あと1週間乗り切れば、ゴールデンウィーク
連休が嬉しいのですが、今のところ、遠出する予定はありません。(^^;
 
 
 <E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/1250秒、F2.0?、ISO200、絞り優先、OM Workspace>