＜E-M1 II、SIGMA 56mm F1.4 DC DN C018、1/2500秒、F1.4、ISO200、絞り優先、Olympus Workspace＞
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NCロードスターが車検（15年目）から戻ってきました。
総走行距離80,355km。
ここ1年間は新型コロナの緊急事態宣言のせいもあって、走行距離が伸びていません。
■車検整備費用
・パックdeメンテ ： 80,000円
・バッテリー（55B24L）交換 ： 16,500円
・エアエレメント交換 ： 3,465円
・スタビコントロールリンクラバー＆ナット＆フランジ ×４輪（断裂交換） ： 13,418円
・ブレーキブリーダーキャップ × 3輪（脱落交換） ： 1,170円
・デフオイル（GL05）＆ワッシャ＆ガスケット ： 1,254円
・タイヤ × 4輪（ひび割れ交換） ： 102,608円
・自賠責 ： 21,550円
・重量税 ： 34,200円
・印紙代 ： 1,000円
・代行料 ： 9,900円
⇒上記の他もろもろ技術料込みで、306,000円（税込）でした。
やはり車齢15年。交換部品も多くなり、工賃も嵩みますね。。。
そして、今回急遽交換が決まったタイヤ。
もともと次のタイヤ候補として考えていたのは、「YOKOHAMA BluEarth-A (AE50)」あたり。
しかし、NCロードスター用サイズ（205/50R16 87V）は既に在庫が無くなっており、
後継の「BluEarth-GT (AE51)」になるとのこと。これが2019年発売の新しめのタイヤで割とお高い。。。
既にクルマをディーラーに預けてしまって、じっくり比較して選ぶ時間もなかったので、
以前Pilot Sport 3に交換したお店に電話で相談してみました。
（今回購入するお客でもないのに丁寧＆正直にご回答いただき、ありがとうございました。次のタイヤ交換の機会には、ちゃんとお店に行きます！）
車検してもらったディーラーとも取引があるとのことでしたので、間接的にはこのお店から購入していると信じてます。。。
そんな感じで今回交換タイヤとして選定したのは・・・、
ADVAN FLEVA V701。
2016年4月発売と設計年次は古くなりつつありますが、S-Drive後継みたいな位置づけのタイヤです。
【選定理由】
・これまで履いていた「MICHELIN Pilot Sport 3」は、良いタイヤでしたが、
✓ 結構グリップ力が高め。
✓ 重量約10.0kgの影響からか、転がり始めに少し重さを感じさせる。
また、足の動きが少しドタッとした動きが気になるシーンがあった。
✓ ステアリングの切り始めも少しダルな感じだった。
という点が気になっていました。
落ち着いた運転には良いし、ウェットグリップも高くて安心感が高かったですけどね。
・今回は、
✓ MI PS3ほどのグリップ力は不要。（運動性能の良いエコタイヤくらいで十分。）
✓ もう少し軽量で、軽快感があった方が良い。
✓ ウェットグリップは重視。
と考えていました。
この土日は雨降りだったので、あまり走れていませんが、
一般道＆首都高湾岸線（川崎大師まで初詣）を短時間ドライブした印象は以下の通りです。
・一発で違いが分かる。動き出しが軽い！（重量：約8.7kg/本）
・足の動きが軽快。ドタッとした感じが無くなった。
・直進性も良い。安心感は高い。
・路面の凹凸に対して、あたりは柔らか。（但し、妻は乗り心地の変化を感じていないとのこと。）
・ロードノイズも軽やか。
今のところ、期待通りの印象です。
スタビリンクのゴム交換もしているので、純粋なタイヤの印象だけではないかもしれませんが、
PS3に交換した当時（8年前）の印象と比較すると、上記のような感じです。
値段が「少々お高い」とは思いますが、あとはワインディングでも印象が良ければ、満足度は高そうですね～。
また改めてインプレしたいと思います♪
＜E-M1 II、SIGMA 56mm F1.4 DC DN C018、1/1250秒、F1.4、ISO200、絞り優先、Olympus Workspace＞
