のんびりNCロードスター日記

はてなダイアリーから移行してきました。NCロードスターとか、猫とか、写真とか。

物欲妄想(暑さにヤラれてる)

 
 <E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/125秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Viewer 3>
 
 
 <E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/750秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Viewer 3>
 
 
 <E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/350秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Viewer 3>
 
 
 <E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/500秒、F0.95?、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Viewer 3>

この土曜日は午後から野暮用。
午前中にジョギングです。
 
■今週の10km走の区間タイム(1km平均:5'11″)
  1km: 4'55″ 
  2km: 4'52″ 
  3km: 4'57″ 
  4km: 5'03″ 
  5km: 5'09″ 
  6km: 5'34″ (ここでドリンク休憩:3分)
  7km: 5'16″ 
  8km: 5'21″ 
  9km: 5'26″
  10km: 5'21″ 
走行距離:10.10km(Runtastic計測)で、52分29秒 です。
 
朝7:30頃に走り始めたのですが、日差しは弱めでも湿度が高くて、すぐにヘロヘロです。
午後に出掛ける際には更に暑くて、「この中を走ったら死んでしまいそうだ・・・」と思いましたが。(^^;;
まぁ、無理せず続けます。
 
 
 <E-M5、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、1/750秒、F5.6、ISO200、絞り優先、28mm相当、OLYMPUS Viewer 3>
 
 
 <E-M5、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、1/125秒、F3.5、ISO200、絞り優先、108mm相当、OLYMPUS Viewer 3>
 
 
 <E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/250秒、F2.0?、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Viewer 3>
 
今朝は早起きして朝日を観に行こう!・・・と思っていましたが、起きたら雨。。。
天気良くない予報なので、分かってはいましたが。。。
二度寝して起きたら既に8:30。
依然、雨降りなので家で大人しく物欲妄想していました。(笑)
ここ暫く、先立つものも無いので、カメラ関係は何も買っていません。
金策のためには、何かを売り払う必要があります。
 
売却候補は、NOKTON 17.5mm F0.95。
私の手元にあるレンズの中では、一番高価かも。
しかし、35mm相当の画角が苦手なこともあり、思いのほか使用頻度が低いのです。
また、ボケが柔らかでハマると良い画を撮れるのですが、私には使いこなすのが難しいのです。
以下、私が使ってきて感じた印象です。
 ・開放付近F0.95〜F1.2あたりが、このレンズの美味しいところだと思いますが、画面中央から少し外れると解像感が大きく落ちます。もしかしたら像面湾曲があるのかもしれません。
 ・F1.4〜F2.0あたりは、解像感があまり改善しないまま開放よりボケが小さくなり、ちょっと中途半端な印象です。
 ・F4.0〜F5.6あたりになると、画面全体で満足いく解像感になると思います。
これを元手に、幾らか追い金することになりますが、あれこれ妄想を広げすぎて、収拾が付かなくなっています。
暑さのせいにしています。(笑)
 
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
 〇: 24mm相当〜200mm相当のワイドレンジで高画質。
 〇: しかも防塵防滴。
 〇: 旅行から街中スナップは、ほぼコレ1本で行けるので、超便利! (+お気に入りの単焦点×1本あれば万全の体制!?)
 〇: 現在使用中のZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5も売却してしまえる。(大した金にはならないけれど。)
 △: 開放F4.0。マイクロフォーサーズなので、フルサイズ換算だとF8.0くらいのボケ。ちょっと物足りない。
 △: 中古でも未だ価格が高い。(12万円くらい)
 
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
 〇: 大口径望遠ズーム。画質には定評がある。換算80-300mmは便利そうだし、大きめのボケも期待できる。
 〇: しかも防塵防滴。
 △: でかくて重いので、街中スナップには向かない気がする。(大口径望遠ズームとしては軽量コンパクトですが。)
 △: 中古でだいぶ値段が下がったが、絶対的な価格は高い。(11万円くらい)
 
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
 〇: 大口径望遠単焦点。高い解像力で高画質。換算150mmで開放F1.8なので、マイクロフォーサーズでも大きなボケが期待できる。
 〇: 中古だと、6.6万円くらい。買えそうな気になる。
 △: 150mm相当の単焦点だと、使いどころが限られる。
 
ここまでは、真っ当に?交換レンズの妄想でした。
手持ちの望遠ズーム、M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F4.0-5.6は必要十分な画質は確保できていると思うのですが、もう一歩、色気が足りないというか。。。
どうも萌えないんですよね、見た目を含めて。
それもあって、中望遠〜望遠域を強化したい気持ちが強いのです。
 
上記は「撮れる画が変わる」「欲しい画を手に入れる」ための物欲です。
しかし、もう1つ「撮影体験が変わる」ための物欲も存在します。
とても興味を惹かれているのが、FUJIFILM X-Pro2
アドバンストハイブリッドマルチビューファインダーにより、レンジファインダー的な撮影体験が得られるはず。
しかし中古でも13万円程度するし、レンズと合わせれば18万くらいにはなってしまう。。。
それに、レンジファインダー的な撮影が自分に合うのか分からないし。。。
 
そこで目を付けたのがコレ↓。
 
FUJIFILM X100T
 〇: 「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」搭載。レンジファインダー的な撮影体験を楽しめる。
 〇: APS-Cフォーマットで1600万画素。現在使用中のE-M5以上の画質が期待できる。
 〇: フィルムシミュレーションも魅力的。
 〇: 既に新型X100Fが発売済みで、中古価格が比較的安い。うっかり買いそうになる。(7.7万円くらい)
 △: 苦手な35mm相当の画角。望遠域の強化という目的からは程遠い。
 △: メーカ純正RAW現像ソフトが無い。
 
 
そんな物欲妄想に駆られている今日この頃ですが、同じ金額を使うなら、ちょっと遠くまで旅行に出掛けた方が良い写真を撮れる気もしています。(^^)
 
 
 <E-M5、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、1/250秒、F3.5、ISO200、絞り優先、34mm相当、OLYMPUS Viewer 3>