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＜E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/2000秒、F1.4？、ISO200、絞り優先、Olympus Workspace＞
未だ緊急事態宣言が続く神奈川県（を含む1都3県、北海道）。
明日（5月25日）に解除判断するようですが、5月一杯は無理そうですかね。。。
ところで、日本では現在、
このニュースが盛り上がっていますね。
検事長が賭け麻雀？
ぜったい法を犯してはいけない立場の人ですよね？
しかも、新聞記者と一緒に？！
馬鹿なのか？
そして、この人の定年を延長させようとしていた理由が、
「余人をもって代えがたい」ですと？
もう飽きれますね。。。
このニュースを見て思ったのは、
「賭け事（ギャンブル）に嵌まると、その欲求を抑えるのは、非常に難しいのではないか？」
ということ。
パチンコは娯楽の１つですが、ギャンブルでもあります。
私自身はギャンブルの才能が無いので嵌まることは無いのですが、好きな人は好きですよね。
「不要不急の外出を自粛」「３密を避けて」という要請があっても、営業しているパチンコ店があれば、県境を跨いででも行ってしまう。
まぁ、ごく一般の人々が「自粛」を求められる中、パチンコしたい欲求にあらがえない人が居るのは、理解できます。
しかし、「検事長」という立場にある人が、緊急事態宣言下で「賭け麻雀」をしたい欲求にあらがえなかった訳ですよ。
その事実が明るみに出た場合の影響を考えれば、（検事という職に就くほど）冷静な判断力を持つであろう人が、「賭け麻雀」なんてするはずがない。
上記のことから、以下の2つの感想を持ちました。
(1) 今回の犯人（賭博罪の適用対象）の1人は「余人をもって代えがたい」と言えない。
(2) 統合型リゾート（IR）実施法の「ギャンブル依存症の対策」が有効に機能するとは思えない。なので、IRにカジノは不要。
世界には色々な嘘があり、その嘘も込みで世界なのかもしれません。
「清濁併せ呑む」か。
この事実を、子供たちに、いつ、どう伝えるべきなのかな。。。
なんか暗い話になっちゃった！
でも、明日からも元気に働くぞ！！
＜E-M5、NOKTON 25mm F0.95、1/4000秒、F2.0？、ISO200、絞り優先、Olympus Workspace＞
