<X100F、1/50秒、F4.0、ISO3200、絞り優先、X RAW STUDIO(PROVIA)>
買っちゃいました! (*^▽^*)ゞ
例の特別給付金は未だ来ませんが。。。
E-M5からの買い替えです。
もちろん(?)中古品です。
■E-M1 mark II 購入動機
(a) 2019年12月にX100Fを入手し、E-M5との画質の差(解像感、ダイナミックレンジ、諧調等)が気になってきた。
(b) ちょっとだけ動画に興味が湧いてきた。
■購入にあたって比較した他のカメラ(1): FUJIFILM X-H1
◎: 大きく見やすいEVF。液晶:369万ドット。倍率:0.75倍(35mm換算)
◎: 静止画の画質(有効2430万画素。APS-Cだし。フィルムシミュレーションも良い。)
◎: 動画の画質(ETERNAが好み。FHDハイスピード120pも可能。Log記録に対応。)
◎: 中古だと安い!(8.5万円前後)
〇: 純正RAW現像ソフト(X RAW STUIO)がある。
△: レンズ資産を一から構築し直し
△: やっぱり大きく、重い。。。約673g(バッテリー 、メモリーカード含む)
⇒この△×2つが購入に至らなかった理由です。レンズも含めたトータルの出費は大きい。。。
■購入にあたって比較した他のカメラ(2): Panasonic G9 PRO
◎: 大きく見やすいEVF。有機EL:368万ドット。倍率:約0.83倍(35mm換算)
〇: 静止画の画質(有効2033万画素。JPEG撮って出し比較ならばOLYMPUSより好みの画かもしれない。E-M1 Mark IIよりも繊細な感じ。)
◎: 動画の画質(想像。動画ならばPanasonicかSONYというイメージなので。4Kで60p可能。Log記録は有償アップグレードで対応。)
〇: 中古だと買い得感はあるが、10万円前後。
△: 純正RAW現像ソフトが無い。JPEG同等の画をRAW現像するならば「カメラ内RAW現像」するしかないのが面倒。
〇: レンズ資産を活かせる
△: microFTにしては大きく、重い。。。約658g(本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)
⇒こちらも△×2つが購入に至らなかった理由ですね。。。でも、E-M1 mark IIと結構悩みました。
■最終的に購入を決めたカメラ: OLYMPUS E-M1 mark II
△: ライバルと比較すると一歩劣るEVF。液晶:約236万ドット。倍率:0.74倍(35mm換算)
〇: 静止画の画質(有効2037万画素。E-M5と比較して解像感がアップした馴染みのあるOLYMPUSの画づくり。)
〇: 動画の画質(想像。ハイスピード動画はなくフルHDで60pまで。Log記録に対応。)
◎: 中古だと安い!(約8万円以下)
◎: 純正RAW現像ソフト(Olympus Workspace)がある。JPEG撮って出し相当のRAW現像が可能。無償で使えるのに高機能。
〇: レンズ資産を活かせる
◎: ライバルと比べて軽量コンパクト。圧倒的な持ちやすさ! 約574g (CIPA準拠 充電池およびメモリーカード含む、アイカップなし)
上記3機種は、家電量販店で何度も構えたり、ファインダーを覗いたり、シャッターを切ったりして較べました。
その結果、E-M1 mark II の
「ライバルと比べて軽量コンパクト。圧倒的な持ちやすさ!」
が決め手となりました。
OLYMPUSのE-P2やE-M5を長く使ってきた私には、E-M1 mark IIの大きさと重さが上限のような気がします。
G9 PROとは数字以上の差を感じますね。
E-M1 mark II は握り心地が良いのです。両手の中に納まる感じ。
あと、そのルックスも好みです。凝縮感のあるメカメカしいかっこよさ。
本日手元に届いたばかりで、まともに撮れていません。
セッティングも未だ必要最低限です。
・画質(静止画): RAW+JPEG(Large FINE)
・親指AF設定: mode 3、mode 4
・Fn1ボタンにファインダー像拡大を割り当て
ちょっとだけ動画を撮ってみました。
Cinema4K(4,096×2,160) 24pで撮影したのですが、なかなか綺麗です。
これを撮るために読み書きが高速なSDXCカード(Transcend 64GB V90 UHS-II U3 TS64GSDC700S)も一緒に購入したのです。
さっそくブログにアップ・・・と思ったのですが、はてなブログ(Fotolife)自体には動画をアップできないのですね。。。今知りました。。。
そんな訳で、雑に撮ったモノクロ写真を1枚だけアップ。
来週末は、人混み避けつつ、何処かに撮りに行きたいと思います!
<E-M1 mark II、NOKTON 25mm F0.95、1/100秒、F0.95?、ISO250、絞り優先、Olympus Workspace>