遅ればせながら、あけましておめでとうございます！
本年も当ブログを宜しくお願いいたします。
さあ、年明け１発目の日記ですが、特にネタがありません。(^^;
年末はギリギリまで大掃除。
元旦は例年ならば早朝から初詣に行くのですが、今年は朝寝坊して飲んだくれていました。（花三郎の四十九日が終わるまでは初詣には行けないのです。）
昨日２日は妻の実家へ。今日は私の実家へ顔を出していました。食べ過ぎ、飲み過ぎで胃もたれ気味です。
とりあえず3が日で撮った写真をアップしておきます。
元旦は近所の公園まで散歩しました。レンズはZD35 Macro１本勝負です。
＜E-P2、ZD35 Macro、1/160秒、F5.0、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Master 2（クロスプロセス）＞
続いて町一番の高台から望む富士山。ZD35 Macroは70mm相当の画角なので、近接撮影以外にも割と普通（準標準的）に使えます。
＜E-P2、ZD35 Macro、1/2000秒、F5.6、ISO200、絞り優先、OLYMPUS Master 2（ライトトーン）＞
E-P2（＋VF-2）を使うようになってからマニュアルフォーカスを多用しているのですが、ZD35 Macroの欠点？が気になるようになってしまいました。
＜E-P2、ZD35 Macro、1/80秒、F4.5、ISO320、絞り優先、OLYMPUS Master 2（トイフォト）＞
いや、写りに問題がある訳ではありません。（写りが悪いとしたら、それは私の腕の問題です。）
その欠点とは…、ZD14-54やZD50-200といった竹グレードのレンズに比べると、梅グレードであるZD35 Macroはフォーカシングリングの感触が心地よくないのです。竹レンズたちは適度な重さのある「ヌルッ」とした感触が結構気持ちイイのですが、ZD35 Macroにはそういった感触が無く、無味乾燥にグリグリッと回るだけという感じです。
「な〜んだ、全然大した問題じゃないじゃん！」という意見もご尤もなのですが、（撮れる写真の出来が重要なのは勿論なのですが）「撮っている最中に心地良さを感じられるか否か」も私にとっては重要なんですよね。「素人が生意気な！」と思われるかもしれませんが、むしろ趣味で撮っている素人こそ、そういった心地良さを重視したくなる気持ちもご理解ください。(^^;
妻の実家に行く時くらいしか乗らないバスの車内にて。義理姉夫婦からは「そんなの撮って何が楽しいの？」と呆れられます。
＜DMC-LX3、1/10秒、F3.2、ISO200、絞り優先、37mm相当、SILKYPIX 3.0 SE（シネフィルム(70's)）＞
今日は実家で甥っ子の写真を沢山撮って、結構傑作(笑)もあるのですが、顔バレNGなので公開できず…。残念。
帰りにIKEAに寄って、写真を飾るための額縁を購入しました。
＜DMC-LX3、1/30秒、F2.2、ISO200、絞り優先、24mm相当、SILKYPIX 3.0 SE（SIKYPIX Vivid）＞
が、Ａ４サイズの写真プリント用紙を買うのを忘れていたため、まだ飾れず。明日の帰りにでも買ってくるかな。
景気の回復はまだ遠そうなので、今年は経済的に苦しくドライブに出掛ける機会が減りそうな気もしますが、引き続きロードスターやカメラのことを中心に、思いつくままブログに綴っていこうと思います。
…ん？もうすぐこのブログを初めて４年も経つのか。ずっと変わり映えのしない記事かもしれませんが、気が向いた時に覗いていただければ幸いです。(^-^)
