朝は目覚ましもかけて、早起きしてゆったり温泉に浸かろうと思っていましたが、目が覚めたら8:00！ 朝食は8:30に予約したので、バタバタと慌てて部屋風呂に浸かり、食事処へ。 朝食も釜で炊いたご飯と和食。 これまた美味。 ほんと、この宿は、食事の美味しさ、温泉の気持ち良さ、しつこくない接客・・・といった点で、かなりオススメです。
朝食を済ませて、ゆっくり荷造りしていたら、もうチェックアウトの時間です。 最後に宿を背景に写真でも…と思いましたが、デジカメの電池残量不足でシャッターが切れません！ 確か、昨日出発する直前まで満充電してあるはずなのに…。 まあ、このデジカメも2004年夏に購入して、3年以上酷使してきたからなぁ…。 そろそろ次期主力デジカメを検討開始か？（￣ー￣）
今日は、会津高原と呼ばれる、栃木県に程近いあたりを目指します。 まずは得意の？産直「道の駅 たじま」に行き、枝豆やトマトなどを購入。 その後、昼食をとるため「そば処 曲家」へ。 福島は、蕎麦も旨いという評判を聞いていたので期待したのですが、我々の評価としては今ひとつ。 コシもあって不味くはないのですが、蕎麦の香りが足りません。 つゆも、なんだか市販の蕎麦つゆに近い感じで特徴が感じられませんでした。 蕎麦湯も透明度が高くサラッとした感じでした。 まあ、初めて行く店がいつも当たりとは限らないですからね。 こんなもんです。 ここで、駄目モトでデジカメの電源をON。 何とかギリギリシャッターを切ることができましたが、ここで力尽きたようです。（本日の写真）
さらに旨いものを手に入れるべく、「井桁豆腐店」へ。 本当は、（青豆を使った）青豆腐とか（謎の？）ピンク色の豆腐とかを買いたかったのですが、あいにく品切れ。（土日しか売っていないのかも。） 仕方なく（比較的普通の）高原豆腐（￥250）を２丁購入。 人の良さそうなお婆ちゃんが、（保冷材代わりに？）凍ったオカラを一杯くれました。(^-^) （帰宅後に食べた豆腐は、すごくしっかり身の詰まった感じで、大豆の旨みも強いです。 まるで沖縄の島豆腐のようでした。）
目的も達成したので、運転手の力が尽きないうちに帰路に就くことにします。 東北道・西那須野塩原ICから乗りますが、道中またもや道の駅（名前を失念）に寄ったりしながら、のんびりと帰ります。 首都高・環状線に着く頃には17:00を回ってしまい、ちょっと渋滞に巻き込まれてしまいました。 19:00過ぎには無事帰宅。 平日に休みをとってゆっくり温泉旅行なんて、なかなか機会に恵まれませんが、また行きたいですね〜。(^o^)／
