<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/2000秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack 6(PROVIA)>
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/8000秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack 6(PROVIA)>
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/1600秒、F2.0?、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack 6(PROVIA)>
この週末も特にネタは無く。
ジョギングは、いつものコースを2時間、22km。
EvoRide SPEED使用。キロ平均5′27″。
平均ピッチ172spm。平均ストライド1.07m。平均心拍153bpm。
EvoRide SPEEDで「どういう走り方ならば、脚を攣らず、サブ4を達成できそうか?」を考えて練習しています。
この週末は「骨盤を立てて自然な前傾姿勢で楽に走る」だけを意識して走り始めました。
最初は調子よかったのですが、15kmを超えたあたりで、脹脛に違和感(攣りそう?)が出ました。
やはり無意識に「つま先や足首で蹴る動作」になってしまっているらしく、脹脛の負担が大きかったようです。
この癖、なかなか治りません。。
15km以降は「足首を使って蹴らず、腸腰筋で脚を前に振り出す(腿を上げる?)」も意識して、22km走り終えました。
ところで、最近あまり使っていない「Lightroom Classic」。
月額約1,000円のサブスクリプションなのに使っていないと勿体ない。
そろそろ解約しちゃおうかな~、と思っていたのですが、気になる機能がリリースされました。
「AIノイズ除去」。
OM Workspaceにも同じような機能(AIノイズリダクション)があるものの、
その機能を使用するにはNVIDIA 製ビデオカードが必須とのことで、私のPCでは使えませんでした。
で、以前撮ったISO3200の写真にLightroomのAIノイズ除去を適用してみました。
■OM Workspace(AIノイズリダクション:なし/通常のノイズリダクション:強)
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/100秒、F0.95?、ISO3200、絞り優先、OM Workspace>
■Lightroom Classic(AIノイズ除去:適用量=90 ←ちょっと強め)
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/100秒、F0.95?、ISO3200、絞り優先、Lightroom Classic>
鑑賞サイズにもよりますが、結構すごい効果です。> Lightroom
私にはE-M1 IIのISO3200の高感度ノイズは「ちょっと耐え難い」と思えて、普段はISO1600を上限にしていますが、
LightroomのAIノイズ除去を使えば、ISO3200どころかISO6400以上も「使いたくなる画質」になるかもしれません。
スマホで撮る写真に満足できる人たちが大半の世の中では、「カメラで写真を撮る層」はRAW現像を苦にしない人たちが多いはず。
ここまでRAW現像ソフトウェアが進化してしまうと、「画質のために新しい高性能なカメラを購入する人」が減りそうな気がしますね~。
<E-M1 II、NOKTON 25mm F0.95、1/6400秒、F1.4?、ISO200、絞り優先、DxO FilmPack 6(PROVIA)>